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【慶應通信】小論文の作成を開始

出願書類の一つである小論文に取りかかり始めました。

まずは一番の難関である②本の要約&論評から。

本は、小塩隆士氏著の「経済学の思考軸 効率か公平かのジレンマ」を選びました。

一度ざっと読み流しましたが、とても読みやすく、内容も自分が興味があるものばかり。

各章ごとにポイントを整理して読み解きながら、自分の考えも同時に出していこうと思います。

家にいるとついついYoutubeを見て、ダラダラと過ごしてしまうので、カフェかどこかに行こうかな。

ここで、今の自分の気持ちを一つ記録に残したいと思います。

慶應通信へのチャレンジを決める前、

仕事を選ぶ時、仕事を実際に始める時、周りの人に対して申し訳ないと思う気持ちがどこかにありました。

コンプレックスがあったからだと思います。

こんな自分を選んでもらって申し訳ないという気持ちでした。

対して、慶應通信へのチャレンジを決めた今。

まだ卒業も、入学すらも決まっていない状況ですが、

卒業後の自分を想像すると、

逆に自分が仕事を選んでいる状況がイメージできています。

自分にとってとても難しい環境で学び、学位を取得できた状況ということが自信に繋がっているはず。

コンプレックスと自信って、対義語なんですね。

ではでは。

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