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輝ける後半戦:アラフィフからのキャリア戦略を練る

woman walking on the beach

毎週の更新を楽しみにしているYoutubeチャンネルがあります。

自分よりずっと若い方で、私の人生ステージとは全然違う場所に属されている。

普通に考えたらあまり参考にならないはずなのに、

更新がある度に新しい動画をチェックしてしまうのです。

充実した1日を設計するのに丁度良い刺激を与えてくれるので、

朝、コーヒーを飲みながらゆったり観るのが好きです。

今日は、なぜこんなにも惹かれるのか、経験で言ったら自分の方が厚みがあるはずなのにインスピレーションを与えてくれるのかについて、深掘りしてみました。

私が思う彼女の良さは

  • 自分の好きなことを
  • クリエィティブな方法(=見せ方)で発信していて
  • それが結果に結びついている(=フォロワーを着実に増やしている)

ところです。

しかもそれが、誰かからの指示のもとではなく、自分の意志で舵を取っているところ。

つまり、これが私の本当にやりたい働き方なんだと分かりました。

翻って、今の自分は

  • 正直思い入れがあるとは言えない仕事を
  • 誰かからの指示に従い
  • 淡々とこなす日々

なんて彩りのない経験の重ね方なんだと我ながら少し悲しくなります。

仕事なんてそんなもん。

お給料をもらえることに感謝すべき。

という考え方も理解はしています。間違っていないとも思います。

ただ、今の働き方を続けた場合、人生の最後に振り返った時、後悔しないか?というと、答えはNoです。

  • 時間が経つのを忘れるくらい没頭できるものを
  • 自分で決めた方法で
  • 価値を生み出せるようになりたい

これが私の理想の働き方です。

まだまだ15年は働けると思うので、数年単位のブロックで、種を蒔くところから始めます。

目標に一歩ずつ近づくように。

皆さんも、自分にインスピレーションを与えてくれる存在がいるならば、なぜその人に惹かれるのかを分析して見るのはとても良い方法です。

無意識の中に閉じ込めていた自分の理想が見えてくるかも。

漠然とキャリアの終わりが見え始めるお年頃ですが、理想を諦めるのはまだ早い。

残された年数を有効に使っていきましょうね。

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